こんにちは!おかーちゃんです。
小学校入学を控え「ひらがな・数字ができないかも…」と悩む保護者さんへ。
発達グレーやちょっと心配な子でも、家庭でできるサポート法&プロも推奨の練習方法を
実体験ベースで分かりやすくまとめました。
「高いドリルや教材がなくてもOK」「無料プリント活用術」も紹介します!
迷わず入学準備できるコツ、ぜひチェックしてみてください。
入学前に必要な「ひらがな」「数字」スキルとは?
「入学前に全部できていないとダメ?」と心配する声も多いですが、
文部科学省の公式情報によれば
「自分の名前の読み書き」「数字をかぞえられる」など、基礎レベルでOKとされています。
入学後も学校で丁寧にサポートされるので安心してください。
家庭でできる!ひらがな・数字の学習ステップ
無理なく進めるためのポイント
実体験で感じた成功のコツ
学習内容 | 家庭でやったこと | ポイント |
---|---|---|
ひらがな・カタカナ読み | 絵本やマンガを音読 | 無理に書かせず「読む」楽しさ重視 |
書きの練習 | 100円ドリルや無料プリント活用 | 書き順にこだわりすぎない |
数字 | 家族で数を数える遊び、買い物ごっこ | 生活の中で自然に数字と親しむ |
おすすめ無料プリント&ドリル
※無料プリントを使えば「市販ドリルを大量に買う必要なし」
時短・コスパ重視で家庭学習が進みます。
わが家の実践例|発達グレー息子の場合
入学説明会後、家庭でのサポートを見直しました。
療育で「書き順・ひらがな練習」はやっていたけど、家庭では“正しさより楽しさ”重視。
親子で本を読んだり、日常会話に数字を混ぜて
「100まで数えよう!」「今日の買い物で計算しよう!」など、日常で数や文字に触れるようにしました。
慣れてきたら100円ドリルや無料プリントで「できた!楽しい!」体験を増やしました。
学習習慣の作り方
日常会話や遊びで楽しく学ぶコツ
出来るだけ褒める事を大事にしました。親としては正しい事を知っているからこそ気になってしまいアレコレ口にしてしまいがちでしたが、まずは出来ると楽しい!を感じてもらう事が大事です。
モチ男も出かけると看板の文字を読むようになり、私が褒めると進んで字を覚えたくなって学習に意欲的でした。
困った時の相談先&便利サービス
- 療育の先生・学校の担任に早めに相談
- 発達障害情報・支援センター
- 外部の無料プリントや動画教材も活用
まとめ|家庭学習は「無理なく・楽しく」がおすすめ!
入学準備は「がんばりすぎず・親子で楽しむ」のが一番!
家庭で無理なく続けたことで、我が家の息子も入学後は勉強嫌いにならず、自信につながりました。
無料教材・外部サービスも活用して、「できた!」「楽しい!」経験をたくさん増やしてあげましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。