【体験談】発達障害児の育児と仕事の両立|悩み抜いた私の「働き方」決断

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実体験ブログ

こんにちは!おかーちゃんです。

発達障害の子どもを育てながら「仕事を続けるべきか」「家庭と両立できるのか」と悩んだことはありませんか?
私自身も、仕事と家族、そして自分の心のバランスで大きく揺れた経験があります。
今回はそのリアルな悩みや決断までの葛藤、そして働き方を変えてから感じたことを正直に綴ります。
同じように悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。

発達障害児の診断後に直面した“働き方”の悩み

モチ男の発達障害の診断後、行政サービスの申請や手続き、保育園とのやり取りで、
自分の休みや仕事の隙間時間をすべて子どものために使う毎日でした。
仕事の異動や昇格の話も重なり、過酷なスケジュールで心も体もいっぱいいっぱいに…。
「みんな頑張ってるから自分も頑張らなきゃ」「甘えなんじゃないか」と自分を追い込んでいました。

仕事と家庭のバランスが崩れたきっかけ

ある日、仕事のトラブルで保育園のお迎えが閉園ギリギリに…。
満面の笑顔で迎えてくれたモチ男を見て、なぜか涙が止まりませんでした。
「本当はもう限界だったんだ」と、その時ようやく気付きました。

家族の気づきとサポートで見えた新しい選択肢

その後も悩み続け、子どもの爪噛みやチックなどの変化に最初に気付いたのは夫でした。
「2人で育児してるんだから、どちらかが頑張りすぎなくていいんだよ」
「お母さんが毎日楽しそうにしている姿を見せることが一番だよ」
この言葉でやっと自分を責める気持ちが少し軽くなり、働き方を見直そうと決めました。

働き方を変える決断と今の気持ち

今の自分にとって本当に優先したいことは何か?と考え、
「子どもとの時間を大切にする」という決断をしました。
収入やキャリアへの不安もありましたが、後悔しない道を選びたかったからです。
上司にも相談し、時短パートへ切り替え。
今は、療育にも積極的に通えるようになり、家族の時間も増えました。

時短勤務のメリット・デメリット

メリットデメリット
・子どもと過ごす時間が増えた
・精神的な余裕ができた
・家庭の会話・団結が増えた
・療育や家庭でのサポートがしやすい
・世帯収入が減少
・時間に余裕ができすぎてダラダラしがち
・キャリアの不安や焦りもある

デメリットと私なりの解決策

  • 収入減: 夫と将来計画を話し合い、自宅でできる仕事や節約も工夫
  • 時間の使い方: 自分のタイムスケジュールやタスクを作って管理
  • 気持ちの不安: 家族で気持ちをオープンに話し合うことで心の負担を分散

デメリットも「どう改善するか?」を考えることで、少しずつ乗り越えられました。

まとめ|悩むママ・パパへのメッセージ

働き方を変えることは、決して簡単な決断ではありません。
私自身も今も不安はありますが、「時間の余裕=心の余裕」になり、家族の笑顔が増えたことは大きな収穫でした。
もし今悩んでいる方がいたら、ぜひ一人で抱え込まず、家族や周囲と話し合い、まずは「今どうしたいか」を言葉にしてみてください。
それが前に進む大きな一歩になるはずです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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