こんにちは!おかーちゃんです。
子どもの健康と安全は入学準備の最重要ポイント!保健室の利用方法や給食・アレルギー対応、配慮が必要な子のためのサポート体制まで、実体験と表で分かりやすく解説します。
保健室の使い方と活用ポイント
体験談:
モチ男は自分で体調を伝える練習をしたおかげで、入学後も安心して保健室を利用できた!元々自分の気持ちや体調を上手に言えず我慢する事があったので、年長になってからは私が気持ちを代弁するなどで練習しました。
外部リンク: 文部科学省|学校保健について
給食・アレルギー対応の流れ
項目 | 内容 | 対応・ポイント |
---|---|---|
給食開始時期 | 学校・地域により異なる(通常は4月中旬〜) | 給食の有無・開始日を事前に要確認 |
アレルギー対応 | 専用書類の提出と個別面談が必須 | 医師の診断書・アレルギー一覧表を事前に提出 |
食事指導・補助 | 配慮が必要な場合は事前相談で調整可 | 苦手食材・食べ方も面談時に相談OK |
体験談:
モチ男はアトピーの為かゆくなったら自分で薬を塗れるようにランドセルに携帯させています。本人にも【モチ男専用!友達に絶対貸さない!】のルールのもと使用しています。
アレルギーではないので書類等は提出しませんでしたが、念の為この内容は入学前に保健室の先生に情報共有しておきました。
外部リンク: 文部科学省|学校給食のアレルギー対応ガイド
学校生活での健康管理とサポート体制
配慮例 | どんな時? | 学校側の対応 |
---|---|---|
アレルギー対応 | アレルギー食材・医師診断あり | 除去食・代替食・個別指導 |
感覚過敏・特性 | においや味が苦手・感覚過敏 | 苦手食材は無理せずOK・小分け盛り付け |
体調不良 | 登校後に体調不良 | 保健室利用・保護者連絡・早退対応 |
体験談:
モチ男は健康状態は問題がないのですが匂いの敏感さ・疲れやすい所があったので、入学後に担任の先生には報告しました。配慮までは必要ない事(様子を見てもらうぐらいの事)でも情報共有しておくと先生も何かあった時に対処しやすいそうです。
まとめ|安心して通える健康サポート体制を作ろう
小さなことでも事前に相談して学校と連携が取れる事で安心に繋がります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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- 文部科学省|学校保健について
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