発達障害児ママが「療育って最高!」と思った瞬間 

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

ABA・療育法

こんにちは!おかーちゃんです。

「療育って、本当に意味あるの?」
そんなふうに思っていた私が今では「やってよかった!」と心から感じています。
初めは不安だらけで、何が正解かわからなかった毎日。でも、ある瞬間から少しずつ見えてきた“わが子の変化”――それは、療育を通して得られた小さな奇跡でした。
この記事では、発達障害の息子と過ごす中で「療育って最高!」と実感した瞬間をご紹介します。
同じように悩みながらも頑張るママたちの、ちょっとしたヒントや励ましになればうれしいです。

療育効果が見えた瞬間【変化】

我が子が他の子に興味を示した!

入室しただけで固まっていたり、ソワソワ落ち着かない息子が、1か月後には
「ねえ、それ貸して」とお友達に声をかけた瞬間——
“療育ってすごい!!” と鳥肌が立ちました。
専門家が用意した「順番カード」やスケジュールカードで見通しを立てて行動できるようになり、
小集団あそびのステップ
が効いたと感じています。

親子関係が楽に!療育の学び

関わり方をママが実践

療育では “できたら即ほめ” が鉄則。
家でもタイムリーに褒めることで
朝の支度バトルが 15 分→5 分に短縮しました。
大阪府|療育支援ガイド

比較でわかる療育の成長曲線

同年齢の子と並んで実感

初日は列から脱走しまくりだった息子。
半年後には 最後まで椅子に座って参加
「前より座れてるね」と先生に褒められ、
成長を客観的に把握できました。卒園式では代表挨拶をするまで成長しました。

褒められて伸びる!療育で自信爆誕

「できた!」の積み重ね

お小遣いをステッカーシール方式で 行動→即ごほうび
だんだん言われなくてもお手伝いができるようになった頃、自分から
「今日もお小遣い貯める!」と目を輝かせ、頑張ってました。

コミュ力急上昇!会話が弾んだ日

“どうして?”が増えた

図鑑好きの息子が先生に
「トカゲもどきは夜行性?」と質問。「なんで?」と納得し分かるまで会話が続いた…!
質問→答え→深掘り が続き、
語彙も発音もぐんぐんUP!

療育仲間の支えが神だった話

ママ友=戦友

同じ悩みを持つママ同士で
「今日うまくいった声掛け」情報を交換。
孤独感ゼロ&実践アイデアが倍増しました。

療育で“心のゆとり”が爆増【余裕】

気持ちにブレーキがかかった日

毎日バタバタでイライラMAXだった私。
療育先の心理士さんに教わった 「深呼吸→肯定ワード」 を試すと、
ガミガミが3回→1回に激減!
気持ちの余裕=子どもの安心 だと痛感しました。

相談窓口が増えて“孤立ゼロ”に

サポート体制が神すぎた

療育には 言語聴覚士・作業療法士・保育士 が常駐。
必ず療育後には先生からの振り返りとアドバイスをもらえました。
おかげで家での関わり方にどんどん工夫が生まれました。療育だけでなく自宅でも同様の内容を実践できたことが1番の伸びた結果です。
神戸市|発達支援センター一覧

療育でママのメンタルが鋼化!

「失敗=学び」と思える自分に

失敗メモを持参しても、先生は
「それ、次のチャンス材料ですよ」とニコッ。
否定ゼロの環境で、
落ち込み→リトライ思考にチェンジ。
メンタルが鍛えられ、ちょっとしたことに動じなくなりました。よく3人ぐらいの男の子育ててる?と聞かれます(笑)

心の余裕→愛情爆発のスパイラル

我が子がさらに愛おしく!

余裕があると 小さな成長にも気づける
「靴そろえたね!」「ありがとう!」と
ハグ回数2倍
息子も満面スマイルで「おかーさん大好き!」。
療育は“愛の量産機” でした。

将来への光!療育で見えた可能性

目標設定が現実的に

専門家と 半年・一年後の姿 を描くことで、
「就学前にこのスキルを」
逆算した練習計画が立てやすくなりました。
厚生労働省|発達支援の手引き

あわせて読みたい関連記事

まとめ:療育は“できた”を増やす魔法

療育は子どもだけでなく親も一緒に成長できる場所。
目に見える変化 → 自信 → 未来の選択肢拡大
──この好循環が「療育って最高!」の正体でした。
悩んでいるママへ。
まずは一歩、見学でも資料請求でも行動してみてください。
きっと今日より明るいヒントが見つかります。

最後までご覧いただきありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました