こんにちは!おかーちゃんです。
「放デイは誰が利用できる?」「どうやって申し込む?」「お金はどれくらいかかる?」
はじめての方にも分かるように、利用対象から申込の流れ・費用・よくある疑問まで全部まとめて解説します!
これを読めば放デイの”?”がスッキリします。
放デイの選び方|見学で必ず確認したいポイント
チェックポイント | 確認する理由 |
---|---|
送迎サービス | 送り迎えの負担・兄弟がいる家庭は特に重要 |
スタッフの対応 | 子どもが安心して通えるか・相談しやすいか |
プログラム | 本人の特性に合う活動があるか |
事業所の実績 | 新規開設の施設は制度が整っているか要チェック |
体験談|わが家の放デイ探し~利用までのリアル
放デイ選びは、「合うか合わないか」がとても大事。口コミ・SNS・自治体HPも積極的にチェックしましょう。
放課後等デイサービスの利用対象は?
放課後等デイサービスの費用はいくら?
- 利用料の9割は自治体負担(自己負担は原則1割)
- 世帯の所得によって「上限額」が設定されている
- 1ヶ月の上限は多くの家庭で4,600円程度(2024年現在/自治体により異なる)
- 送迎費用やプログラム費用が別途かかる場合あり
世帯の収入 | 月あたり上限額 |
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非課税世帯 | 0円 |
年収約890万円未満 | 4,600円 |
年収約890万円以上 | 37,200円 |
※2024年現在の目安。詳しくは自治体にご確認ください。
放デイの申し込みから利用までの流れ
- 自治体の窓口・相談支援員・療育機関などにまず相談
- 見学・体験をして「通いたい施設」を決める
- 「通所受給者証」を自治体に申請(これがないと利用できません)
- 利用契約→通所スタート
- 毎年、受給者証の更新が必要な場合があるので要注意
以下のポイントがだいたいの流れになります。
- 相談→見学
- 申請書類提出
- 審査・面談
- 受給者証発行
- 契約→利用開始
放デイについてよくある疑問Q&A
まとめ|放デイは子どもの成長と家族を支えるサービス
この2部の記事が「放デイってなに?」の疑問解消と、利用を考えるご家族の安心につながれば嬉しいです。