【発達障害の息子と私の成長記録】医者に行く決断までの3年間①

【発達障害?】スマホで検索魔の日々

こんにちは!おかーちゃんです。

ここでは息子の発達障害と診断を貰うまでの3年間の成長記録と

私自身が親目線で感じた違和感・体験談を記していきたいと思います。

ここでこのブログを見て頂いた方はもしかしたらスマホの検索履歴が

【自閉症 チェックリスト】【発達障害 特徴】など、

発達障害の事でいっぱいになっているのではないかな?と思います。

実際私がそうでした!!(笑)

もはや検索候補や履歴からインスタ・Googleなどのオススメ記事が全部その投稿…

診断を貰うまでの私は息子の行動一つ一つが気になって

これも発達障害の特性?この行動は自閉症?と、気になってはスマホで検索の日々…

検索する・調べる=世の中に知識が溢れているor確信できる情報が少ない・安心、確信できる情報が少ない

だから悩んでしまう、一人で抱えてしまう、検索魔になってしまう

誰かに気軽に相談できる内容でもないし、親としての自分の気持ちも不安でいっぱい。

だからこそ!!ここで私と息子の発達障害と分かるまでの実体験を公開します!!

ぜひこの体験を比較材料として使ってみてください!!

そして少しでも今日の不安を安心に、今日の疑問を確信に

全部とは言わないけど1個でも心のモヤモヤをスッキリ出来たらなと思います。

【これって発達障害?自閉症?】実体験!2歳までの成長記録

妊娠期間中には大きなトラブルなく、我が子は3500gのBig Baby

この世に爆誕しました!

【1歳までの頃】

1歳までは何も不安もなくスクスク元気に育ってくれました。

(首すわり・寝返り・ハイハイ等の身体的成長は他の赤ちゃんと比べて早い方でした)

⇒この頃までに分かる自閉症の特徴は全く見られなかったです。

よく寝て(夜泣き無し)よく食べ(離乳食は基本的に爆食)、手のかかる子とは感じませんでした。

【1歳~2歳】

この頃から私の検索魔が始まっていました。

息子は1歳半で保育園へ入園しました。

この頃の世の中はコロナ禍で気軽に外出がしづらい状況下という事もあり、1歳から保育園入園までの半年間は家族(私・旦那)以外コミュニケーションは皆無でした。

待ちに待った入園。家族以外のコミュニケーションの場が一気に増えた事により、息子と友達との成長の差が見え少しずつ発達疑問が増えていきました。

この時期の息子の発達で気になった事リスト

・発語が少ない

・他者への興味が少ない、1人で遊ぶことが多い

・泣いた時、火が付いたように泣く・泣いている時間が長い

・気に入ったモノ・コトへの執着

(当時の担任の先生も上記の4点は共通認識でした)

実際、この内容で検索すると通常の発達にも当てはまり、自閉傾向にも当てはまるからこそ

不安な気持ちは募る一方で、この頃の私は誰に相談すればいいのか分からず1人で悩んでいました。

⓶に続きます

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