こんにちは!おかーちゃんです。
小学校入学が近づくほど、
…と胸がぎゅっとすることがありますよね。
でも、学校での困りごとの多くは「家の環境を少し整えるだけ」で予防できます。
朝・帰宅・宿題の“順番”が決まると、子どもが迷いにくくなり、行動が安定しやすくなります。
この記事では、今日からできる家の工夫10と、使いやすいツール比較、連絡帳の定型文まで、ぜんぶまとめました。
家でできる10の工夫|“見える化・順番・繰り返し”が鍵
入学前にすべてを完璧にする必要はありません。
「これならできそう」と思えるものから1つずつ試してください。
① 朝の流れポスター(見える化)
「起床→身支度→朝食→歯磨き→荷物」を1枚の紙にまとめるだけ。
文字+簡単な絵でOK。冷蔵庫や玄関に貼っておくと行動が安定します。
② タイマーで“始め/終わり”を見える化
遊びやテレビ・支度の区切りにタイマーを活用。
音量は小さめにして、残り時間の見える化を習慣に。
③ 翌日トレーに前日セット
名札・連絡帳・ハンカチを1つの「ここに入れたらOK」トレーに。
翌朝の迷いが激減します。
④ 匂い過敏への対策
無香料洗剤・柔軟剤へ変更。
洗いたての匂いが負担になる子には香り弱めの調整が効果的。
⑤ 音対策(短時間練習)
イヤーマフ・耳栓を家で5分だけつけ外し練習。
学校で「必要なときに自分で使う」ための練習になります。
⑥ 宿題は5分×2(ハーフ&ハーフ)
「10分通し」よりも、5分→休憩→5分の方が集中しやすい子が多いです。
⑦ ごほうびは“行動”と紐づけ
「提出できたらシール1枚」など、具体的な行動とごほうびをセットに。
⑧ 連絡帳の定型文を用意
毎回一から書くのは大変。
「お願い」「お礼」テンプレを用意しておくと負担が軽くなります。
⑨ 帰宅→休憩→宿題→自由の順番を固定
毎日同じ流れにすると、「今日はどうする?問題」がゼロに。
⑩ 週末に“準備会議”
来週の行事・持ち物を親子で確認。
カレンダーを見て話すと見通しがつきやすいです。
用途別ツール比較|“少数精鋭”でOK
道具をたくさん揃える必要はありません。
まずは 「時間」「見通し」「整理」「感覚」 の4つを押さえれば十分です。
| 困りごと | ツール | 使い方 | 注意ポイント |
|---|---|---|---|
| 時間管理 | タイムタイマー | 5分/10分など短い時間で使う | 音より“色の動き”で伝える。慣れはゆっくりでOK |
| 見通し | 進捗ボード/見通しボード | 朝・帰宅・宿題の3列で流れを書く | 1マス1行動。カードは大きめに |
| 整理 | ラベル(テプラ等) | 言葉+イラストで貼る | 増やしすぎない。「ここだけ」を明確に |
| 感覚の安心 | タオル・マスクなど | 肌ざわりのよいものを選ぶ | 予備を確保。好きな柄も1つ入れる |
🌟 はじめやすいおすすめツール
⏰ タイムタイマー
残り時間が“色で”わかる視覚タイマー。
「あとどれくらい?」が伝わりやすく、切り替えがスムーズに。
📅 見通しボード
1日の流れを「今→次」で見える化。
行動の迷いが減り、朝と帰宅後の安定につながります。
そのまま使える!連絡帳の定型文サンプル
連絡帳は、先生と家庭をつなぐ大切なツール。
あらかじめ“型”をつくっておくと、伝わりやすく、短時間で書けます。
【お願い】
本日は音が苦手な日が続いています。 図工の時間は、可能であれば前の席を希望します。 ご検討いただけますと幸いです。
ポイントは、
- 「最近のようす」
- 「困っている理由」
- 「こうしてもらえると助かる」
の順でまとめること。担任の先生も対応しやすくなります。
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まとめ|「家の安心」が学校生活の土台になる
入学前の不安は、「ちゃんとやれるかな」という、子どもを思う気持ちの裏返しです。
家の工夫を少しずつ整えていくと、子どもにとっての“いつもの安心”が増えていきます。 すべてを一気にやらなくてOK。できそうなことから1つだけ。
その積み重ねが、新しい生活を支える大きな力になります。
最後までご覧いただきありがとうございます。




