放課後等デイサービス(放デイ)見学と探し方のリアル体験記【第1部】

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実体験ブログ

こんにちは!おかーちゃんです。

放課後等デイサービス(放デイ)、いつから・どうやって探せばいい?
わが家も年中の春から情報収集と見学を始めましたが、思ったより大変!
このページでは、最初の一歩~見学のポイント、申込までのリアルな流れを体験談で解説します。
「空きがない」「どこを選ぶ?」そんな不安に役立つ内容です。

放課後等デイサービスとは?仕組みと基本ポイント

  • 発達障害や特性のある子どもが、放課後や長期休みなどに利用できるサービス
  • 小学生から高校生までが対象(自治体により異なる場合あり)
  • 一人ひとりに合わせた療育や生活訓練、社会性を育むプログラム
  • 施設によってプログラム内容や雰囲気はバラバラ
  • 「通所受給者証」の取得が必要(自治体で手続き)

放デイ探しはいつから?年中3月〜年長春の実体験

  • 年中3月~年長4月:療育の先生・相談員さん・自分でもネットで情報収集
    • 「早く動いた方がいいよ」とアドバイスをもらい、すぐに動き始めた
  • 年長5月~8月:放デイ5か所を見学!
    ・施設によって雰囲気もプログラムも送迎の有無も全然違う
    ・どこも「空きがほとんどない」「曜日も選べない」ことが多かった
  • 第1希望の事業所は「週2日のみ空き」、他はすべて埋まっていた
時期できごと・気づき
年中3月〜年長4月情報収集スタート。先生や相談員、自治体に相談。
年長5月〜8月5施設を見学。どこも空きが少ない。
プログラムや送迎などもバラバラ。
年長9月第1希望のみ「週2」だけ空きあり。即申し込み。

放デイの見学・申し込みで感じたポイント

  • 複数の事業所を見て比べるのが大事!雰囲気・先生・プログラム全然違う
  • 送迎の有無や、スタッフの感じも「親の負担」が変わるのでしっかり確認
  • 「空き状況」は流動的。見学した日に埋まることもある
  • 人気施設は本当に激戦。思ったように希望の曜日で入れない場合が多い
  • 毎月、自治体HPで「新規事業所」情報をチェックした

次回は「契約から入所、受給者証の更新・利用時の注意点、親のリアルな悩みや後悔しないコツ」をまとめます。
放デイ契約・入所までと親のリアルな本音(第2部)に続きます!

最後までご覧いただきありがとうございます。

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